榎峠から大槻峠へ(陣見山経由) 2003/4/12 薄曇り 戻る
樋口駅8:55 登山道入り口9:15 榎峠入り口9:50 榎峠10:00 送電鉄塔10:35 山頂10:38 杉林の急な下り11:00 大槻峠11:30 下郷集落12:00 国道12:18 波久礼駅12:22 |
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途中の舗装道路から見たテレビ塔と送電鉄塔 (なだらかな尾根の高いところが山頂) 樋口駅を出たら押しボタン信号の歩道を渡り、農協の脇を波久礼駅方向に進むと道標があり、それに従い坂道を真っ直ぐ上っていく。やがて右カーブになり国道からの道と合流すると送電線巡視路の道標が右に見え、入っていくと神社があり、そこには、このコース最後のトイレがある。 |
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写真は榎峠への最後の登り トイレから戻り、舗装路を上って行くと右に山道があるのでそこへ入る。舗装路へ戻ると正面に山道が見えるがそこへは行かず右へ舗装路を行く。左手に戻るような少し広い山道が見えてくるのでそこへ入る。明るくて気持ちの良い道である。舗装道路へでると少し急な山道が向かい側に見え、そこへ入る。杉林で暗い。登り切ると写真の道にでる。 |
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榎峠 何回かジグザクに上るといきなり舗装路にでる。ここが榎峠である。正面を見ると桜の記念植樹がある。舗装の右手に道標があるので、再び山道にはいる。何回か登り下りを繰り返して急な下りを降りると上の写真の道路と合流する。急ぎとか体力を消耗したくないときは榎峠にでないで舗装を歩いた方が良い。 登り口は最初は急である。左の洞窟への道の方が広い。 |
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なだらかな稜線 急な道を上ると両側がツツジで囲まれた気持ちの良い尾根歩きになる。ツツジが咲き終わって葉が茂る頃には胸の高さで道が葉で覆われてしまう。 |
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送電鉄塔から見た美の山 周りが植林になり、少し暗い雰囲気になってくる。洞窟への道標をすぎ、少し急な登りになる右手方向に送電鉄塔がある。山頂よりもこちらの方が展望が良く、風も吹かないのでお昼はここで取るとよい。 |
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テレビ埼玉の中継所のある山頂 中継所の建物とタワーがあるだけで少し湿っぽい感じがし、味気ない山頂である。機材搬入のためか広い道ができている。 下ると舗装道路にで、横切って再び山道にはいる。 |
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杉林の急な下り 少しの登りが終わると、200mほどの急な下りになり、湿った時は滑りやすく木に掴まらないと危ない。やがて車が通れそうな広い道になるが途中に大きな岩があり、実際は通れそうもない。広い道でもう一度急な下りがある。下りきったところが大槻峠である。 |
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大槻峠の馬頭碑 正面は虎ガ岡城跡へ向かう急な登り、左には林道。右の矢那瀬へ下っていく。最初はなだらかで明るいが植林地帯に入ると落ち葉とわき水で道が湿っていて滑りやすい。竹林をすぎると民家の脇を左に曲がると右に神社が見えてくる。舗装道路を左に進む。やがて左にツタで覆われた廃屋が見えてくる。 |
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廃工場 廃屋をすぎると今度は怖そうな廃工場があり、敷地内に入り見学していく。道が右カーブになり、秩父鉄道のガードをくぐると国道にでる。 (このあたりでは飼い犬によくほえられます) |
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玉淀湖のきれいな水面 歩道は川側にあるので注意して横切り左に進む。水面は濃い緑できれい。歩道は途中で終わるので、今度は線路側に渡り、細い白線の内側を200mほど歩くと波久礼駅である。(この間は車の往来が激しいので注意して歩くこと。川側の方がガードレールと白線の間が狭い。) |
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エゾタンポポ | |
名前のわからないスミレ | カントウとの違い:総苞片に角状突起がない |