加波山(709m) 2005/5/8 曇り
水戸線岩瀬駅8:11 バス停岩瀬8:26 バス停雨引き観音入口8:40(60m) 雨引観音9:19-9:35(203m) 休憩10:15(346m) つつじの小道11:10(365m) 伐採地点11:35(410m) 燕山12:20 昼食(701m) 12:50 加波神社13:30(636m) 山頂13:40 (714m) 五合目14:36(318m) 石切場 14:56(226m) きんきらきんの神社15:18(82m) 加波神社15:35(77m) 樺穂小学校バス停15:52ー16:02(52m) 岩瀬駅16:20 高度はGPSの3D計測表示による。 積算距離 12.74km 歩行時間3H54M 停止時間3H23M 移動時平均速度 3km/H |
||
---|---|---|
L岩瀬駅 R加波山(雨引観音へ行く途中) バス停は岩瀬駅の道を直進して信号のある交差点を左に曲がった所にある。8:26の 後は10:18なので8時に遅れた場合はタクシーを利用した方が良い。 雨引観音入口のバス停は大きな屋敷の門の前にある。少し進んだところを左に曲が り、道成に進んでいく。高台に出ると右側が開け開け、筑波山からつながる加波山が 見えてくる。 |
||
L雨引観音のクジャク R境内の山道入口 雨引観音へは途中から車道をそれ、直進する感じで進む。指導標のある所を登って行くと、駐車場の広場にでて、階段を上ると境内にでる。境内にはクジャクが放し飼いになっている。 回廊をくぐり登るとシャクヤクの花壇があり、一端下ると雨引山への分岐がある。林道のような道を上っていくとまた、雨引山への分岐がある。一端350mくらいまで上昇すると、何回か上り下りがあり、高度はなかなか、あがらない。このあたりは近所の人の散歩コースになっているようである。 |
||
L急な下り坂 Rヤマツツジの道 一端、急な下りがあるが、また登り下りが繰り返される。高度は350m前後である。 少しのぼり、広い尾根沿いにでると周りは今が盛りの山ツツジで両脇が真っ赤に染まっている。 |
||
Rヤマツツジの道 Lツクバキンモンソウ(筑波山系の固有種) | ||
R伐採地点から見た岩瀬方向 L最後の急斜面 一端伐採で開けた場所に出ると、急斜面が続き、一挙に300m以上上昇する。階段が多いので登りはつらい。 |
||
燕山 山頂 無線中継所のあるピーク 登り切ると少し緩やかな尾根になり、燕山の山頂にでる。 無線中継所へはまた、少し下り、登ると中継所にでる。ここから少し林道を歩くが、すぐに林道を離れ、直進する感じで急な下りになる。 (入り口がわかりづらいがテープなどを参考にする事) |
||
L加波山頂付近の大岩 R五合目の石 また、林道へ出るところで急になるがすぐに加波山神社奥社に出る。岩の間の登って行くとピークごとに神社が祭ってあり、たばこ神社もある。写真の岩は山頂のすぐそばにある。 右の写真へは山小屋(宿坊)のそばの道を下って行くと出る。高度はなかなか下がらず、結構、じぐざぐに下っているようである。 |
||
派手な神社 5合目からはそんなに時間がかからず石切場にでて、ここから舗装道路になる。石切場のそばには、カッパの修験者が飾られたつぶれた施設がある。さらに行くと遠目にも鮮やかな朱色に神社が見えてくる。 とにかく、この辺は神社が多い。 |
||
Rオドリコソウ L バス停からみた加波山 加波山神社の境内にオドリコソウがピンクと白の両方が咲いていた。 バス停へそのまま下り、広い道に出たら左方向にある。 |
岩瀬駅前 | 雨引観音入口前(岩瀬駅行き) | |
2005年5月現在 | ||
樺穂小学校前(岩瀬駅行き) |